2019年01月08日
腫瘍
ブログに載せるべきか、随分悩みましたが・・・
今日のイクちゃんです・・・・
もともと脳障害を患っているのですが、1~2ヶ月くらい前に腫瘍を発見しました。
場所的に手術出来ないと言うことで、ただひたすら安静に日々を過ごすことしか出来ません。
鼻呼吸が出来ないので、食事も喉を通りません。
腫瘍に押されて、おめめもこんなに小さくなってしまいました。
そして私は今さらながら、元気なイクちゃんの写真が無いことに気づきました・・・
深い後悔・・・
イクちゃんは、いつも回りながら「にゃ~おにゃ~お♪」 話しかけてくれていたのに
「んだが~ イク~」
「イク、食べだが~」
「イクちゃん、どごさ行ぐなだ~」
イクちゃんとやりとりしながら、スタッフは日々の作業をするのが日課でした。
あんなにおしゃべりだったイクが、今は何も話しません。
これが 猫を保護する ことの辛い現実です。
日に日に大きくなる腫瘍に、胸が張り裂けそうです・・・・
今日のイクちゃんです・・・・
もともと脳障害を患っているのですが、1~2ヶ月くらい前に腫瘍を発見しました。
場所的に手術出来ないと言うことで、ただひたすら安静に日々を過ごすことしか出来ません。
鼻呼吸が出来ないので、食事も喉を通りません。
腫瘍に押されて、おめめもこんなに小さくなってしまいました。
そして私は今さらながら、元気なイクちゃんの写真が無いことに気づきました・・・
深い後悔・・・
イクちゃんは、いつも回りながら「にゃ~おにゃ~お♪」 話しかけてくれていたのに
「んだが~ イク~」
「イク、食べだが~」
「イクちゃん、どごさ行ぐなだ~」
イクちゃんとやりとりしながら、スタッフは日々の作業をするのが日課でした。
あんなにおしゃべりだったイクが、今は何も話しません。
これが 猫を保護する ことの辛い現実です。
日に日に大きくなる腫瘍に、胸が張り裂けそうです・・・・
Posted by cat's愛 at 16:52│Comments(5)
│保護猫
この記事へのコメント
イクちゃん、前にブログで紹介されていた子ですね。
優しさが伝わる文を読み終えて、穏やかな気持ちになった記憶があります。
(2/25に写真も載ってました)
このような事になっているなんて。
切ないです。。
優しさが伝わる文を読み終えて、穏やかな気持ちになった記憶があります。
(2/25に写真も載ってました)
このような事になっているなんて。
切ないです。。
Posted by きら at 2019年01月08日 17:29
きら様
以前の記事を覚えていて下さって、とても嬉しいです。
イクは障害をもちながらも、皆に愛される懐っこい猫でした。
そしてつい先ほど、代表に見守られながら、ゆっくりと虹の橋を渡りました…
暖かいお言葉、ありがとうございます。
イクも今は楽になって、皆さんに感謝の「にゃ〜お」を伝えているはずです。
これからも、ハウスの猫たちを応援して下さいね。
以前の記事を覚えていて下さって、とても嬉しいです。
イクは障害をもちながらも、皆に愛される懐っこい猫でした。
そしてつい先ほど、代表に見守られながら、ゆっくりと虹の橋を渡りました…
暖かいお言葉、ありがとうございます。
イクも今は楽になって、皆さんに感謝の「にゃ〜お」を伝えているはずです。
これからも、ハウスの猫たちを応援して下さいね。
Posted by cat's愛 at 2019年01月08日 19:17
イクちゃん、みんながらめっこがってもらって、よがったのー。
Posted by きら at 2019年01月08日 21:00
いくちゃん お疲れ様。やっと楽になれたのですね。頑張りましたね。ゆっくり休んで下さい。
私も将来保護猫活動したいと思っていたのですが、考えが甘いことがわかりました。スタッフさんの強い心に撃たれました。一人で抱え込むと大変だと思います。オープンにして良いこと苦しい事さらけ出してはいかがですか。
私も将来保護猫活動したいと思っていたのですが、考えが甘いことがわかりました。スタッフさんの強い心に撃たれました。一人で抱え込むと大変だと思います。オープンにして良いこと苦しい事さらけ出してはいかがですか。
Posted by こんのまま at 2019年01月09日 09:59
こんのままさん
私もですよ。ただ恵まれない猫を救いたい。
ほんの少しでも、そのお手伝いが出来れば…という今思えば軽い気持ちでスタッフを希望したのかもしれません。
ブログには、あまり辛い部分は載せるべきではないと思っていましたが、やはり現実を伝える事も大切だと思い、イクちゃんの写真をアップしました。
いつか保護活動をしたいという思いがあるのであれば、ぜひその気持ちを大切にしてほしいと思います。
私もですよ。ただ恵まれない猫を救いたい。
ほんの少しでも、そのお手伝いが出来れば…という今思えば軽い気持ちでスタッフを希望したのかもしれません。
ブログには、あまり辛い部分は載せるべきではないと思っていましたが、やはり現実を伝える事も大切だと思い、イクちゃんの写真をアップしました。
いつか保護活動をしたいという思いがあるのであれば、ぜひその気持ちを大切にしてほしいと思います。
Posted by cat's愛 at 2019年01月09日 19:43