2020年01月07日
社会は厳しい
ご飯の時間でもないのに、めずらしく引きこもりマチャキがこちらを見ています。
「あら、どうかしたの?」と、おせんちゃん。
「あれーマチャキ。こっちに何か用?」
ソラも気づきました。
「別に・・・何もねーし」
「あっそう。じゃ、ご勝手にー」
そしてまた、1人たたずむマチャキ・・・・
なんだかとても寂しそうにみえてしまう(´;ω;`)
「・・・そんなことねーし」
人間とも、他の猫とも、さほど交わることのないマチャキ。
唯一頼りのお母さんを亡くしてから、どんな思いで過ごしているのだろう・・・
でもね・・・
差し伸べる手を待っているだけでは、誰も寄り添ってはくれないもの。
(猫に言ってもしょうがないけど)
難しくも悲しい現実だけれども・・・
マチャキを見ていると、とても切なくなるよ・・・